2回目の石川県災害ボランティア活動
2024年09月27日
皆さん
こんにちは
先日に石川県輪島市と珠洲市において災害ボランティア活動に数日間、参加をして参りました。
珠洲市においては既に被災者さんは、仮設住宅に居住されている中、解体業者さんでは対応しずらい、大物家電や大物家具などの搬出と運搬と清掃を数件の家にてさせて頂きました。
なかでも、一人暮らしの高齢の女性の家のタンスの引き出しから3年前に、お亡くなりになられたご主人との思い出のお写真を見つけ、奥様にお渡ししたところ、涙して喜んで頂いたことがとても印象に残っております。
今回も様々なことがありましたが、ボランティア活動により私の気持ちも洗われたように思えます。
ただ1月の状況から現地はまだまだ瓦礫のままの状況が続いており、より多くの息の長い支援が必要なのだと痛感しました。
また9/21~9/22におきましては更なる豪雨災害までが重なり、「なんでまた、ここなんだ」との声が多く聞かれました。
私が以前に知り合いました全国から来ているボランティアさん達は、9/24から既に豪雨災害のボランティアとして汚泥の徹去や土嚢詰め、流木の徹去などをしに続々と現地に入っておりますが、まだまだマンパワーが足りていないので、また私も限定的ですが、ボランティアに参加しようと思います。
もし皆様の中で一度でもボランティア活動に参加をしたいという、お気持ちがあられましたら、現地での作業の事や交通手段や宿泊手段などについて、説明をさせて頂きますので、お気軽にお声がけ下さい。